薬屋のひとりごと

その他

時は、中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々と解決するファンタジー。

猫猫は医師である養父を手伝って花街で薬師として働く。しかし、人攫いにあい後宮で下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たないように勤めるつもりが、皇子の衰弱事件を解決したことにより、美形の宦官・壬氏の目に留まり、様々な難事件の解決に手伝わされるはめに。やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして明らかになった壬氏の正体。二人の関係が微妙に変わっていく。

壬氏は猫猫の能力(薬学の知識など)を高く評価して、なおかつあえてそれを隠して勤めていたとう判断力と共に、自分の外見に全く惑わされないことから興味を抱き、やがて数々の難事件を解決していくうち猫猫のことを好意をいだく。一方、猫猫は花街で育ったため、男性に対して現実的な目でみており恋愛に興味を抱かず、無駄に美しい容貌や粘着質な性格の壬氏は苦手なタイプで、ナメクジを見るような目で見ているため、壬氏の好意には全く気付かない。

その気づかないところがまた楽しいのである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました