聖女の救済

ミステリー

真柴綾音と義孝夫妻は、子どもが出来ないことを理由に離婚をすることが決まった。その時綾音の心の中で義孝へのある宣告が下されたのである。

数日後、綾音が主催するパッチワークの教室の講師である若山宏美が自宅で死んでいることが発見する。死因が毒殺。彼が飲んでいたコーヒーのなかから猛毒の亜ヒ酸が混入されていたことがわかった。そして、捜査に当たった草薙は綾音に一目ぼれしてしまう。一方薫は、些細なことから綾音の犯行ではないかと疑うようになる。その考えを草薙に伝えると対立するようになっていく。

そして、その混入事件のとき綾音は北海道の実家に帰省していたというアリバイがあり、毒物の混入の経路が不明のままだった。

綾音が離れた場所から義孝を毒殺したトリックを暴くため薫は湯川教授のもとへ依頼しに行く。湯川も依頼に協力するが、綾音に肩入ればかりする草薙を、疎まれてしまう。更に、自身が立てた仮説も決め手がない。トリックの解明に苦戦する。それでも調査を進めるうち湯川は一つの答えを導き出し、薫にある指示を出す。指示を行った薫からの回答を聞いた湯川は驚愕する・・・・。その回答とは何なのか・・・?

ドラマ化した。

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