屠岸賈の兵をまくため、大業は、韓厥のところではなく、秦公使・離楼のところへ。離楼へは、屠岸賈は、秦の公子の権力争いに、離楼が思っている方とは別の公子にも応援しているのを暴露。
離楼は、大業を景公のもとへ連れて行く。
大業は景公と話す。大業は、今日から趙武と名乗り、大業の名を捨てると言う。趙武と名乗るからには、死なねばならない。
大業は、死ぬ前に、母の公主に会いたいと言い、許される。涙の再会。しかし、二人の時間は短い。趙武と名乗ったからには、太社へ行かないといけない。
太社へ行く大業。公主は、趙武を逃がそうとするが、趙武は景公に会い、死ぬと言う。
公主は、景公と会い、趙武は大業と言い張る。大業なら、景公にとっても功臣なので死ぬことはない。
公主は、趙武に、最後の別れと言い、去っていく。
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