第5話。
ウォリック伯は、フランスに渡り、フランス王ルイと友好のため、王の娘をエドワード4世の王妃にしたいと申し出る。
しかし、イングランドから使者が来る。イングランド王は、未亡人と結婚する、という報告に、ウォリック伯とフランス王は面子をつぶされる。
ウォリック伯は、ヨーク家を裏切り、ランカスター家へ忠誠をつくすことを誓う。亡命していたランカスター家、ヘンリーの王妃と息子エドワード、オックスフォードは、フランス王の兵とともに、イングランドに上陸。
ヨーク家の三兄弟のうち、クラレンス公がヨーク家を裏切るが、再びランカスター家を裏切るという離れ業。
クラレンス公は、ランカスター家のエクセターを殺し、リチャードは、ウォリック伯を殺す。
ヘンリーの王妃を捕まえ、ランカスター家のヘンリー王の息子エドワードを、リチャードが殺す。
さらにロンドン塔。リチャードは、ヘンリー王を短刀でめった刺しにして殺す。
リチャードは、腕が不自由、背中にこぶ。生まれたときから、愛とは無縁を宿命づけられたと言う。だから、王冠への執着が強いとカメラ目線で独白する。
エドワード4世と未亡人の間に、赤ん坊が生まれ、弟のグロスター公が赤ん坊にキスをする。続いてリチャードもキスをするが、その心ではくたばれと叫ぶ。
リチャードの狂気がうかがいしれる、胸糞わるいシーンが多かった。
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