義経チンギスハーン説のマンガ。
源義経は、蝦夷地に。公的には死んでいた。幕府の追手によって、背中に一撃をくらうが、何とか高麗に上陸する。
金国の先生のもとでクロウという名で暮らす。特意の狩りでは、雄雌の鹿を見て殺さない優しさを見せるかと思いきや、二匹同時に狩れば可哀想でないという傲慢さ。
狩りから戻ると先生と娘は遊牧民タタル人に殺されていた。クロウもタタル人につかまり、囚人でモンゴル人のジャムカに出会う。
ジャムカは、クロウの征服欲を知り、当面友人のアンダになろうと誘う。突然、ケレイト人が来て、タタル人を蹴散らし、二人は解放される。ケレイトを呼んだのはジャムカの謀だった。
たちまちクロウは、ケレイトの王オン・ハーンの有力将軍になった。テムジンという名をもらう。まき狩りの日、クロウはオン・ハーンを殺し、部族を乗っとる決行の日とした。
側近も少なく、襲い掛かるクロウ。しかし、ブフというモンゴル相撲でオン・ハーンに逆に追い詰められる。逃げるテムジン。そこでボルテとういお気に入りの娘と出会う。
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