第1弾で大暴れの女主人公エル・ウッズが法廷ではなく、議場に登場。前作の続きから。エメットとの結婚を控えるエル。エメットはハーバード大学の教授を退職。
エルは、結婚式に愛犬のブルーザーの親を呼ぶことを決心。一流の探偵事務所に頼んで、見つけることができた。
しかし、親犬がいる場所は、口紅など工業製品の試験場で、親犬に試験をさせていた。その会社はエルの事務所の取引相手。口利きを頼むが、聞いてくれない。それどころか相談役から外されてしまった。
エルは結婚前に、愛犬保護法案を作ることを決意。ボストンからワシントンへ。卒業式で会った女議員のところで法案を作ることに。
奇抜なピンクの格好から、動くバービー人形と侮られるエメット。エネルギー委員会で初っ端から、女議長に、出鼻をくじかれる。
エメットは、数十年働いていて、政治家に詳しいドアマンと仲良くなり、情報を仕入れる。また、愛犬家つながりで、右派系政治家とも仲良くなった。
委員会でブルーザー法案を審議することに。エルは、テレビ中継されて、演説。仲良い右派系議員の、犬がゲイ発言で、法案は可決しそうになる。
しかし、友人の女議員の裏切りにあい、予算不足で法案は振り出しに戻る。重要法案可決との取引に、ブルーザー法案は利用されてしまった。
事務所仲間は、女議員から離れ、エルを支持する。エルの行動力に惚れてしまっていた。回避法案を提出するには、支持する議員が218人必要。
人数をかき集めるため、エルたちは奔走する。
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