皇女ミフリマーフは、秘密の手紙をアルカス王子のものとばかり信じて、リュステム・パシャとの離縁を言う。
母のヒュッレム妃は、皇女ミフリマーフの独断によって、弟皇子たちに危険が増すことを警告する。
その秘密の手紙は、アルカス王子のものではなく、皇女ファトマが書いた偽恋文だった。
ペルシアから亡命してきたアルカス王子は、皇女ファトマへ関心を向ける。
ムスタファ師父は、皇帝に手紙を送り、ムスタファ皇子とミフリュニーサ妃が秘密に結婚をしていたことを知らせる。
ムスタファ皇子とミフリュニーサ妃の子の名を、弟と同じメフメトと名付ける。
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