皇子ムスタファとメフメトは、皇帝の前で模擬試合を披露。皇子ムスタファは、頭突きをしてメフメトの鼻に傷をつける。
皇子ムスタファは、マヒデブランを連れてマニサへ向かう。
皇帝は、フィルーゼを呼び、夜伽をする。それをヒュッレムは耳で聞き、昔の皇帝との楽しい日を思い出す。もう若くない。
ヒュッレムは、フィルーゼをメフメトの側女にしようとするが、フィルーゼは拒否。フィルーゼ自ら自分こそ皇帝のお気に入りと語る。
ヒュッレムはフィルーゼの首を締める。途中、皇子ジハンギルの声が聞こえたため、止める。
ヒュッレムは、フィルーゼを部屋から追い出す。
ヒュッレムは、皇帝の部屋につき、そこで倒れる。
ニギャール女官長は、フィルーゼのことを知っていたが、自分はどうなってもいいという思いで行動しているとスンビュル宦官に語る。
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