ダイェは、財産を皇后の慈善団体に寄付。皇后を守れなかったことを悔やみ首吊り自殺する。
スンビュル宦官から聞いたヒュッレムは、ダイェを放っておくことにする。
ヒュッレムは、お付きのものに、皇女ハティジェの部屋に、イブラヒムの不義に関する手紙を置く。
皇女ハティジェは手紙を読み、動揺。ギュルフェムと姉ベイハンに打ち明ける。密通した相手の住所を知った皇女ハティジェは、一人で相手の家に行く。
ニギャール女官長は、ギュルシャーが寝ているのを知り、脱出しようと試む。ギュルシャーが気づいたため、棒で頭をたたき、開けた扉の先に、皇女ハティジェの一行がいた。
皇女ハティジェは、ニギャール女官長の膨らんだお腹を見つめる。
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