ニギャール女官長は、マトラークチュと会い、ばれたことを話す。イブラヒムの家人イドリスが尾行していたことをつかむ。
イブラヒムの家にやってきたヒュッレム。家人イドリスが何か言いたそうなのを聞こうとするが、イブラヒムに遮られる。その後、イドリスは消される。
ニギャール女官長は、イブラヒムと会い、遠くへ避難するよう語る。ダイェにこのことを話すと警戒するよう言われる。
ニギャール女官長を迎えに来る二人をダイェは追い払う。ニギャール女官長は、宮殿に引越しをし、出納長として勤める。
皇帝は、皇后が若かりしころに、父帝による長衣の難を逃れることができたことを思い出す。
皇后は目を覚ました。皇帝はダイェを復帰させる。
ギュルシャーは、ダイェを襲撃するよう命じたことで、マヒデブランに愛想をつかされた。
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