王女イサベラは、連絡がつき、教会で脱出計画の話を聞く。この計画でマルコチョールが殺されることを知ったイサベラは、計画を中断、狩猟の館に帰る。お付きの者がなぜ帰ったかを聞き、王女はスレイマンに恋をしているのではと指摘する。
イブラヒムは病から癒え、会議に出席。ムッラーのカービズを処刑することを決断。
ハティジェは、家の浴場で、リストカットをして倒れる。
イブラヒムは、ニギャール女官長に、毒はヒュッレムに入れられたと話す。ニギャール女官長は、毒は日記帳についているのではと指摘。イブラヒムは日記帳を燃やす。
皇帝とヒュッレムのいる場に現れたイブラヒム。イブラヒムは皇帝に面白いものとして、画家レオの日記を取り出し、ロシア語が読めるヒュッレムに読むよう渡そうとする。
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